2007.10.19 Fri
マウス復活
右クリックがおかしくなってたLogicool V-150
見た目もまだきれいだし、他の部分は問題ないので
もったいないから修理してみることに。
裏のラバーをめくってネジを外しマウスの上部分を外す。
スクロールボタンが真ん中に、まるでバイクのタイヤのよう。
その両脇にスイッチがならぶ。
見ると、右ボタンのスイッチ部分に白い粉が付着している。
何万回ものクリックで擦れてでた樹脂の粉末だ。
指でスイッチを押してみる。
「カチッ」
右ボタンの方のスイッチも押してみる
「カチッ」
どちらも同じ反応、電気的なことは別として
スイッチに問題はないようだ。
今度はマウスの上部分の裏側をチェック。
なんと、右ボタンのスイッチが当たる部分が、
スイッチの形でへこんでいる。
いやこれは、へこんでいるのではなく摩耗しているようだ。
左はわずかな摩耗だが、右は見てすぐにわかるほどの摩耗。
このへこみを直せば復活するのではと考える。
パテで埋める。
でもパテはない。
じゃあアロンアルファで埋める。
強度もそこそこあるだろうから、とにかく試してみる。
埋まったのかどうかわかんねー。
じゃあ薄いプラスチックの板があるからこれを挟もう。
「ペタ」
組み立て、組み立て。
さっそくクリックしてみる。
「スカッ」
クリックできん!
ボタンを爪でひっぱてみる。
「カチッ」
だめだ。
プラスチックの板だと厚すぎて組み立てた段階で
スイッチに当たっている。
分解。
プラスティックの板をはがす。
もう一度見てみると、
アロンアルファがいい感じに埋まっている。
組み立て、組み立て。
クリックしてみると、
「カチッ」
キモチイイ音と感触!
復活したよ。ラッキー!
で、図にすると↓こんな感じになってました。
へたくそなんで分かりにくいかも。

見た目もまだきれいだし、他の部分は問題ないので
もったいないから修理してみることに。
裏のラバーをめくってネジを外しマウスの上部分を外す。
スクロールボタンが真ん中に、まるでバイクのタイヤのよう。
その両脇にスイッチがならぶ。
見ると、右ボタンのスイッチ部分に白い粉が付着している。
何万回ものクリックで擦れてでた樹脂の粉末だ。
指でスイッチを押してみる。
「カチッ」
右ボタンの方のスイッチも押してみる
「カチッ」
どちらも同じ反応、電気的なことは別として
スイッチに問題はないようだ。
今度はマウスの上部分の裏側をチェック。
なんと、右ボタンのスイッチが当たる部分が、
スイッチの形でへこんでいる。
いやこれは、へこんでいるのではなく摩耗しているようだ。
左はわずかな摩耗だが、右は見てすぐにわかるほどの摩耗。
このへこみを直せば復活するのではと考える。
パテで埋める。
でもパテはない。
じゃあアロンアルファで埋める。
強度もそこそこあるだろうから、とにかく試してみる。
埋まったのかどうかわかんねー。
じゃあ薄いプラスチックの板があるからこれを挟もう。
「ペタ」
組み立て、組み立て。
さっそくクリックしてみる。
「スカッ」
クリックできん!
ボタンを爪でひっぱてみる。
「カチッ」
だめだ。
プラスチックの板だと厚すぎて組み立てた段階で
スイッチに当たっている。
分解。
プラスティックの板をはがす。
もう一度見てみると、
アロンアルファがいい感じに埋まっている。
組み立て、組み立て。
クリックしてみると、
「カチッ」
キモチイイ音と感触!
復活したよ。ラッキー!
で、図にすると↓こんな感じになってました。
へたくそなんで分かりにくいかも。

スポンサーサイト
| コンピュータ | 21:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
私たちの世代はDIY世代というか、
「とりあえず分解して直してみよう」って思うよね(笑
行為自体が楽しいというか。
バラして二度と復活できない
こともあるけど(爆
| yaz | 2007/10/20 10:16 | URL | ≫ EDIT