2007.10.30 Tue
田井新港で釣り2
田井新港へ到着。
港には接岸している貨物船が数隻いるため
少し釣り場が狭くなっていて、ちょっと残念。
家族づれやおじさんたちが釣っているなか、
スペースを確保して仕掛けの用意。
今回も小学校2年生の息子と二人でフィッシング。
まずは子供用にウキ釣りの仕掛けを。
ここは水深が深いから釣れるかな?
などと不安を抱きつつ用意。
安物の竿に(短くて軽い)最近買った1,000円のリール。
ハゼ釣り用の針という超いい加減な仕掛け。
とりあえず試しに投げてみると、
「スカッ」
まともに投げられん!
竿のガイドに引っかかる感じで糸がスムースに出て行かない。
ガイドだけでなくリールにも問題ありそう。
なんとか竿を持たして自分用の仕掛けに取り掛かることに。
先ほど買ったサヨリ用の仕掛けをセット。
さあ、竿を伸ばしてと、
「プチッ」
ガーン!竿が折れたよ!
先端3cmぐらいでぽっきりと。
買ってもう15年ぐらいになるから弱くなってたのかな?
10年以上使っていなくて最近酷使したからかな。
うーん、こんなことで打ちひしがれている場合じゃない。
竿を換えて用意じゃー。
もう一つの竿もチヌ釣り用でメインの竿より長さも少し長くそして重い。
セットして投げてみるが、なれてないせいか使いにくい。
まあとにかくこれで様子をみよう。
てなことをしている間に隣ではサヨリが上がっている。
(いいなー)
でも口には出さない。
こちらのサヨリの仕掛けはエサがよくないのかな?
投げるポイントが悪いのかな?あたりが全然ない。
となりはエビを使っているのかな?
そうこうしていると子どもがどうも機嫌が悪い。
どうやら釣れそうにないので釣り場を変えるか
さっき買ったルアーでイカ釣りをしたいと無謀なことを訴えてくる。
この間隔で下手な投げ方をすると大迷惑だと説得して、
「じゃあ胴付きで場所を変えるか」と決断。
昔ここへ釣りに来たときも胴付きだったしな、と思いつつ用意。
サヨリの竿はほったらかして、
漁船やレジャーボートが係留しているポイントへ。
まずは試しに下ろしてみる。
やはり糸が引っかかるが、2号のおもりがついているので
きっかけを与えれば糸が出て行く。
底につき糸がたるむ。こちらも以外と深い。
少し糸を巻き竿をゆすってみるとあたりが!
子どもにあげさせると15センチ足らずのタナゴらしき魚が。
子どもはもう大興奮!
自分も密かに興奮!!
いけそうな気がしたのでもう一個胴付きの仕掛けを用意。
この竿はルアー用の竿で、後でイカ釣りをしようと思っていた竿。
これもルアーに難ありで、よく糸が絡まる。
まともな道具があんまりないなー。
とにかく釣りを再開。
こつこつと魚がエサをつつく感触が。
と思ったら子どもが、
「来た来た!」
15センチほどのカワハギが釣れた!
釣ってないけど、こっちも興奮!
針を外すのもドキドキ!
また少しすると今度は15センチほどの鯛の子どもが!
その間こちらはサッパリ釣れず、ちょっとガッカリ。
その後なんとか釣れたが、オコゼかなんかわからんのが2匹。
残念無念。
夕方になり人もまばらになったので、
いよいよルアーでイカ釣りにチャレンジ。
投げて、しばし待つ。
そして2回しゃくる。
あれ、2回目がからぶる。
もう一度。
グイィ、スカッ。
だめだな。
イカ釣りは竿も専用のがあるが、
糸が伸びにくいものでするらしい。
それが原因か?
それともやっぱり腕なのか?
潮が悪いのか?
他に何人かいたイカ釣りに人も連れていないし、
と思っていたら近くで釣っていた人にあたりが!
おー、でかそうだなーと見ていたら、
上がってきたのはタコでした。
日がくれてきたのでそろそろ終わろうかと思っていたら、
今度はリールが壊れちゃいました。
竿やリールが壊れたりといろいろありましたが、
満足して帰路へ。
でも俺もまともな魚が釣りたかったな。
口には出さないけど。
せっかく釣ったのに写真を撮りわすれて、
気がついたらこんな姿に↓、カワハギはもう鍋の中でした。

港には接岸している貨物船が数隻いるため
少し釣り場が狭くなっていて、ちょっと残念。
家族づれやおじさんたちが釣っているなか、
スペースを確保して仕掛けの用意。
今回も小学校2年生の息子と二人でフィッシング。
まずは子供用にウキ釣りの仕掛けを。
ここは水深が深いから釣れるかな?
などと不安を抱きつつ用意。
安物の竿に(短くて軽い)最近買った1,000円のリール。
ハゼ釣り用の針という超いい加減な仕掛け。
とりあえず試しに投げてみると、
「スカッ」
まともに投げられん!
竿のガイドに引っかかる感じで糸がスムースに出て行かない。
ガイドだけでなくリールにも問題ありそう。
なんとか竿を持たして自分用の仕掛けに取り掛かることに。
先ほど買ったサヨリ用の仕掛けをセット。
さあ、竿を伸ばしてと、
「プチッ」
ガーン!竿が折れたよ!
先端3cmぐらいでぽっきりと。
買ってもう15年ぐらいになるから弱くなってたのかな?
10年以上使っていなくて最近酷使したからかな。
うーん、こんなことで打ちひしがれている場合じゃない。
竿を換えて用意じゃー。
もう一つの竿もチヌ釣り用でメインの竿より長さも少し長くそして重い。
セットして投げてみるが、なれてないせいか使いにくい。
まあとにかくこれで様子をみよう。
てなことをしている間に隣ではサヨリが上がっている。
(いいなー)
でも口には出さない。
こちらのサヨリの仕掛けはエサがよくないのかな?
投げるポイントが悪いのかな?あたりが全然ない。
となりはエビを使っているのかな?
そうこうしていると子どもがどうも機嫌が悪い。
どうやら釣れそうにないので釣り場を変えるか
さっき買ったルアーでイカ釣りをしたいと無謀なことを訴えてくる。
この間隔で下手な投げ方をすると大迷惑だと説得して、
「じゃあ胴付きで場所を変えるか」と決断。
昔ここへ釣りに来たときも胴付きだったしな、と思いつつ用意。
サヨリの竿はほったらかして、
漁船やレジャーボートが係留しているポイントへ。
まずは試しに下ろしてみる。
やはり糸が引っかかるが、2号のおもりがついているので
きっかけを与えれば糸が出て行く。
底につき糸がたるむ。こちらも以外と深い。
少し糸を巻き竿をゆすってみるとあたりが!
子どもにあげさせると15センチ足らずのタナゴらしき魚が。
子どもはもう大興奮!
自分も密かに興奮!!
いけそうな気がしたのでもう一個胴付きの仕掛けを用意。
この竿はルアー用の竿で、後でイカ釣りをしようと思っていた竿。
これもルアーに難ありで、よく糸が絡まる。
まともな道具があんまりないなー。
とにかく釣りを再開。
こつこつと魚がエサをつつく感触が。
と思ったら子どもが、
「来た来た!」
15センチほどのカワハギが釣れた!
釣ってないけど、こっちも興奮!
針を外すのもドキドキ!
また少しすると今度は15センチほどの鯛の子どもが!
その間こちらはサッパリ釣れず、ちょっとガッカリ。
その後なんとか釣れたが、オコゼかなんかわからんのが2匹。
残念無念。
夕方になり人もまばらになったので、
いよいよルアーでイカ釣りにチャレンジ。
投げて、しばし待つ。
そして2回しゃくる。
あれ、2回目がからぶる。
もう一度。
グイィ、スカッ。
だめだな。
イカ釣りは竿も専用のがあるが、
糸が伸びにくいものでするらしい。
それが原因か?
それともやっぱり腕なのか?
潮が悪いのか?
他に何人かいたイカ釣りに人も連れていないし、
と思っていたら近くで釣っていた人にあたりが!
おー、でかそうだなーと見ていたら、
上がってきたのはタコでした。
日がくれてきたのでそろそろ終わろうかと思っていたら、
今度はリールが壊れちゃいました。
竿やリールが壊れたりといろいろありましたが、
満足して帰路へ。
でも俺もまともな魚が釣りたかったな。
口には出さないけど。
せっかく釣ったのに写真を撮りわすれて、
気がついたらこんな姿に↓、カワハギはもう鍋の中でした。

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